日本計算数理工学会(JASCOME)
Japan Society for Computational Methods in Engineering


以下はすでに終了した計算数理工学コンファレンスのデータです。

計算数理工学コンファレンス 2007 (CTEC2007) 

開催日:2007年6月29日(金)
会 場:
名古屋大学「エコトピア科学研究所ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 地図
主 催:日本計算数理工学会 (JASCOME)
協 賛:日本シミュレーション学会

プログラム

CTEC2007 日程-------------------------------

1.発表申込 出来るだけ早くWebpageから(済)

2.論文原稿締切 5月14日(月)午後5時(済)

3.校閲結果の通知 5月23日(水)(済)

4.論文校閲の最終結果通知 5月30日(水)(済)

5.開催日: 6月29日(金)

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論文発表申込みURL:
http://gspsun1.gee.kyoto-u.ac.jp/JASCOME/submit/submit.html

論文原稿サンプル:
CTEC論文原稿TeXサンプル(tgz euc)
CTEC論文原稿TeXサンプル(zip sjis)
CTEC論文原稿TeXサンプル(lha sjis)
CTEC原稿執筆要領(PostScriptファイル)
CTEC原稿執筆要領(PDFファイル)

※論文は4ページまたは6ページの偶数ページで仕上げてください

論文掲載料

論文集へ掲載可と判定された論文の著者は,最終原稿提出時までに25,000円お支払い下さい。論文集1冊と別刷50部の代金に充当します。論文集はコンファレンス開催当日お渡しします.また,別刷り50部はCTEC-2007終了後発送します。

参加費
発表者(1名のみ)は無料です。JASCOME会員およびSTEC参加者は1人5,000円、非会員は1人10,000円、学生は会員・非会員を問わず無料(論文集は含まれません)です。参加費には論文集1冊の代金が含まれています。参加申込は上記の「
参加申込みURLから行なって下さい。なお、論文集は1冊3,000円で頒布します。(お申込み・お問い合せ先)お問い合わせは電子メール(jascome@gspsun1.gee.kyoto-u.ac.jp)にてお願いします.



●計算数理工学コンファレンス 2006 (CTEC2006)  ← 終了しました!ご協力を有難うございました.

開催日:2006年6月30日(金)
会 場:
名古屋大学「エコトピア科学研究所ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー」
主 催:日本計算数理工学会 (JASCOME)
協 賛:日本シミュレーション学会

●プログラムが出来上がりましたので,下に公開します.プログラムのPDFファイルはここをクリックして下さい.

 
 
日本計算数理工学会 CTEC2006
日時:2006年6月30日(金)
場所:名古屋大学「エコトピア科学研究所ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー」
TIME
CHAIR
NO.
PAPER ID
     PAPER TITLES      AUTHORS
10:00-10:05
 
 
開会の挨拶 田中 正隆(信州大学)
10:05-11:05
司会 大野忠信(名古屋大学)/吉野正人(信州大学)
1
06-063012
単軸圧縮を受ける立方体フォームの長波長座屈 ○奥村 大(名古屋大学),岡田篤志(名古屋大学),大野信忠(名古屋大学)
2
06-063014
曲面モデルに基づくメッシュレス解析のための節点の生成 ○長谷川 恭子(立命館大学),仲田 晋(立命館大学),田中 覚(立命館大学情授)
3
06-063008
境界要素法を用いるときに見かけの固有値問題が生じる音場の高精度固有値解析 田中 正隆(信州大学),荒井 雄理(信州大学),○志水 克大(信州大学大学)
11:10-12:10
司会 松本敏郎(名古屋大学)/奥村 大(名古屋大学)
4
06-063015
静弾性内部問題の多重極境界積分方程式法におけるGalerkin 法と区分一定選点法について 松村知樹(国土交通省),大谷佳広(京都大学), 〇西村直志(京都大学)
5
06-063005
AN EFFECTIVE TREE DATA STRUCTURE IN FAST MULTIPOLE METHOD ○Jianming Zhang (Sinshu University), Nasataka Tanaka (Shinshu University)
6
06-063006
非均質媒体の定常熱伝導問題へのハイブリッド境界節点法の応用 田中 正隆(信州大学),Jianming Zhang(信州大学),○白坂 英雄(信州大学)
13:30-14:30
司会 蔦原道久(神戸大学)/北 英輔(名古屋大学)
7
06-063001
有限体積格子ボルツマン法による非構造格子を用いた3次元キャビティ流れの解析 ○望月 一正(株式会社アメリオ),蔦原 道久(神戸大学),近藤 崇匡(神戸大学)
8
06-063003
差分格子ボルツマン法に対する流出境界条件の研究 蔦原 道久(神戸大学自然科学研究科,教授)、〇平石 雅之(神戸大学大学院,学生)
9
06-063010
LBMを用いたコーナーベーン形状の最適化について ○吉野 正人(信州大学)、木村 竜也(信州大学)、松原 雅春(信州大学)
14:40-15:40
司会 荒井政大(信州大学)/吉田 秀典(香川大学)
10
06-063004
EFFECT OF NANOTUBE THICKNESS ON THE EQUIVALENT THERMAL CONDUCTIVITY OF NANO-COMPOSITES Masataka Tanaka(Shinshu University), 〇 Indra Vir Singh(Shinshu University), Morinobu Endo(Shinshu University)
11
06-063009
クリープ変形にともなう透水性能の変化に関する実験と数値解析 〇吉田 秀典(香川大学)、井上 純哉(東京大学)、山田 哲平(香川大学大)、秀島 喬博(大林組)
12
06-063011
超高速地下鉄道における地盤振動応答特性 ○古屋卓稔(新潟大学大学院,学生),阿部和久(新潟大学工学部,助教授)
15:50-16:50
司会 廣瀬壮一(東京工業大学)/阿部和久(新潟大学)
13
06-063016
解空間の尖鋭度を用いたRUS法による弾性定数の同定 〇荒井 政大(信州大学工学部,助教授),大鋸 学(信州大学大学院工学系研究科院生)
14
06-063018
DRMに基づく境界要素法を用いたソース分布同定法の欠陥検出への応用 〇松本 敏郎(名古屋大学),神谷 恵輔(名古屋大学),石内 隆史(日本航空),内藤 孝広(名古屋大学),田中 正隆(信州大学)
15
06-063007
高温超伝導薄膜の臨界電流密度に対する非接触測定法の数値シミュレーション ○高山 彰優(山形大学)、神谷 淳(山形大学)
16:50-16:55     閉会の挨拶 西村 直志(京都大学)
        (注)プログラムは都合により変更する場合があります.


参加申込みURL:
http://homer.shinshu-u.ac.jp/JASCOME/register.html

論文掲載料
論文集へ掲載可と判定された論文の著者は,最終原稿提出時までに25,000円お支払い下さい。論文集1冊と別刷50部の代金に充当します。論文集はコンファレンス開催当日お渡しします.また,別刷り50部はCTEC 2006終了後発送します。

参加費
発表者(1名のみ)は無料です。JASCOME会員およびSTEC参加者は1人5,000円、非会員は1人10,000円、学生は会員・非会員を問わず無料(論文集は含まれません)です。参加費には論文集1冊の代金が含まれています。参加申込は上記の「参加申込みURLから行なって下さい。なお、論文集は1冊3,000円で頒布します。

(お申込み・お問い合せ先)お問い合わせは電子メールにてお願いします.


発表論文を募集中です。次の手順でお願いします。 ←受付は終了しました。

1.            発表申込 出来るだけ早くWebpageから

2.            論文原稿締切 5月15日(月)午後5時

3.            校閲結果の通知 5月24日(水)

4.            論文校閲の最終結果通知 6月1日(水)

5.            開催日: 6月30日(金)


計算数理工学に関連する幅広い分野(下に例を示しておきます)で発表論文を募集しています。論文校閲はインターネットを利用して迅速に行います。複数の査読者により掲載可と判定されたものは、講演会当日刊行される計算数理工学論文集に掲載され、研究発表は論文講演になります。

<<研究発表分野の例>>
1)ポテンシャル問題
2)静弾性/熱弾性/動弾性問題
3)粘/弾塑問題
4)音響/振動問題
5)電磁界問題
6)移流拡散問題
7)熱移動/移動境界問題
8)流体流動問題
9)逆問題
10)最適化問題
11)連成問題
12)マルチスケール問題
13)数値解析理論
14)解析手法
15)要素技術
16)並列計算
17)ソフトウェア工学
18)CAEシステム

CTEC 2006では、実用問題への応用事例を含む研究発表を特に歓迎します。


論文発表申込みURL:
http://homer.shinshu-u.ac.jp/JASCOME/submit.html

CTEC原稿執筆要領
CTEC論文原稿TeXサンプル(gzip形式)
CTEC原稿執筆要領(PDFファイル)


※論文は4ページまたは6ページの偶数ページで仕上げてください



●第5回計算数理工学コンファレンス (CTEC2005)  ← 終了しました!


開催日:2005年6月24日(金)
会 場:
名古屋大学「エコトピア科学研究機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー」
主 催:日本計算数理工学会 (JASCOME)
協 賛:日本シミュレーション学会

発表申込みから原稿締め切りまでのステップ


4月28日(木) 応募論文要旨(ホームページから申し込み) 
5月 6日(金) 審査結果及び今後の必要事項通知(電子メール)
5月12日(木)  発表論文の電子ファイルを提出
5月23日(月)  査読結果通知(電子メール)
5月31日(火) 最終原稿とその電子ファイルを提出 
6月24日(金) CTEC2005 開催

参加申込みURL:(発表申込は終了しました
 http://homer.shinshu-u.ac.jp/JASCOME/register.html

CTEC2005 開催プログラム

時間
セッション / 司会者
論文 題目
著者 講演者 には○)
9:30-9:40
開会の挨拶
  田中 正隆(信州大学)
9:30-10:30
セッション 「BEM-1」

司会
阿部 和久(新潟大学)/高橋 徹(理化学研究所)
見かけの固有振動数の影響を除いた音場の新しいBEM解析法(半無限2次元場での検討) 田中 正隆(信州大学),松本 敏郎(名古屋大学),○荒井 雄理(信州大学大学院)
高速多重極境界要素法を用いた複合材料の弾性波動解析 ○斎藤 隆泰(東京工業大学大学院),永井 浩二(東京工業大学大学院),廣瀬 壮一(東京工業大学)
Application of quasi two dimensional BEM analysis in ultrasonic immersion testing ○Kwannate Tharmmapornphilas(Tokyo Institute of Technology),  Sohichi Hirose (Tokyo Institute of Technology),  Kazuyuki Nakahata (Ehime University)
10:40-12:00
セッション 「BEM-2」

司会
福井 卓雄(福井大学)/吉川 仁(京都大学)
Accelerating multi-domain hybrid boundary node method with fast multipole method ○Jianming Zhang(Shinshu Universityr), Masataka Tanaka (Shinshu University), Morinobu Endo(Shinshu University)
圧電材料の境界要素法による3次元定常振動解析の効率化 ○松本 敏郎(名古屋大学),田中 正隆(信州大学),神谷 恵輔(名古屋大学),鮫島 悠之(ISOWA)
A two-dimensional BEM analysis for dynamic stress intensity factor computation of anisotropic piezoelectric solid with a finite crack ○Alan T. Tan (東京工業大学大学院), Sohichi Hirose (東京工業大学)
二重相反法を用いたメッシュレス局所境界積分方程式法によるはり・板の曲げ振動解析 神谷 恵輔(名古屋大学)
13:00-14:00 セッション 「固体解析」

司会
植田 毅(千葉大学)/吉田 秀典(香川大学)
非局所結晶塑性を考慮した均質化理論による多結晶塑性解析(粒界でのすべりの境界条件の影響) ○奥村 大(名古屋大学),東 洋一(トヨタ自動車株式会社),大野 信忠(名古屋大学)
均質化理論による超細密プレートフィンの非弾性変形解析 ○松田 哲也(筑波大学),大野 信忠(名古屋大学大学),猪狩 敏秀(三菱重工業株式会社),赤松 聖文(名古屋大学大学院)
中詰材に粒状体モデルを用いた鋼製組立網の変形解析 ○阿部 和久(新潟大学),細谷 栄作(米沢市),小関 徹(共和ハーモテック)
14:00-15:20 セッション 「解析技術」

司会
大野 信忠(名古屋大学)/小島 史男(神戸大学)
軟岩におけるクリープモデルの提案と地下空洞のクリープ解析 ○吉田 秀典(香川大学),野崎 郁郎(香川大学大学院),加藤 和之(東京電力),関根 裕治(東京電力),小山 俊博(東電設計),鈴木 康正(東電設計),金子 岳夫(東電設計)
格子ボルツマン法による水平二流体の界面成長シミュレーション ○吉野 正人(信州大学)、増田 剛士(信州大学大学院)
料金所ゲートの交通流シミュレーション 玉城 龍洋(宇部高専),原 明美( 名古屋 大学 ),清水 光輝(名古屋大学),○北 栄輔(名古屋大学)
アハロノフ−ボーム系の境界要素法 - グリーン関数の計算 - ○植田 毅(千葉大学)
15:40-17:00 セッション 「逆解析」

司会
廣瀬 壮一(東京工業大学)/荒井 政大(信州大学)
動的応答を用いた骨組構造の損傷部材同定(実験計画法の適用) ○田中 正隆(信州大学),向後 智弘(筑波大学第三学群)
電磁非破壊検査に関する進化計算を用いた自然き裂モデルによる定量評価について ○小島 史男(神戸大学),河合 信弘(神戸大学大学院)
ニューラルネットワークを用いた高分子材料物性のガラス転移温度(Tg)の予測と汎化能力について ○近藤 康彦(SRI研究開発),和崎 克己(信州大学),師玉 康成(信州大学)
Green関数を用いた超音波励起レーザのソース同定 ○吉川 仁(京都大学),西村 直志(京都大学)
17:00-17:05
閉会の挨拶
  松本   敏郎 名古屋大学
注意 :プログラムは都合により変更されるときがあります

CTEC2005開催プログラムのPDFファイル ダウンロード


CTEC2005開催案内(つづき)

概要


 日本計算数理工学会(JASCOME)は,「境界要素法研究会」として1984年に活動を開始して以来、境界要素法国際会議、日米境界要素法シンポジウム、日中境界要素法シンポジウムなどを開催して境界要素法の研究に関する最新情報の交換と技術移転を促進し、計算力学の発展に尽力してまいりました。定期的に開催している「計算数理工学フォーラム」は最新の技術開発に関する講演を中心とし、熱心な参加者による活発な議論の場として運営されています。この時に配付する資料は、貴重な文献が多数収録されており、全会員に送付されて最新研究情報誌としての役目を果たしています。本学会では、毎年12月には境界要素法シンポジウムを、6または7月には本コンファレンスを開催してまいりました。さらに、1998年、2000年3月、2001年2月、及び2003年2月に長野市で開催した逆問題国際シンポジウム(ISIP)を後援、運営し、名実ともに「JASCOME(日本計算数理工学会)」にふさわしい活動を行っております。これら国際会議やシンポジウムのプロシーディングスと論文集を厳しい内容審査を経て国内外で出版し、計算力学の発展と普及に務めております。  本年も計算数理工学という広範囲な分野を対象とした研究発表の場として「計算数理工学コンファレンス (CTEC)」を開催することになりました。つきましては、広く産学官界から多数の方々が本コンファレンスに参加され、研究発表されるようお勧めします。すべての発表論文は、この案内に示すような手順で複数の審査員により事前に査読され、掲載可となったものは論文集に収録されます。 論文発表のお申し込みは、すべてインターネットを通じて行っていただきます。多数の方が、ご参加下さいますようお勧めいたします。

2005年3月
日本計算数理工学会(JASCOME)
CTEC-2005 運営委員会

発表論文の分野


1)ポテンシャル問題

2)静弾性/熱弾性/動弾性問題

3)粘/弾塑問題

4)音響/振動問題

5)電磁界問題

6)移流拡散問題

7)熱移動/移動境界問題

8)流体流動問題

9)逆問題

10)最適化問題

11)連成問題

12)その他の応用

13)数値解析理論

14)解析手法

15)要素技術

16)並列計算

17)ソフトウェア工学

18)CAEシステム


◆CTEC-2005では、実用問題への応用事例を含む研究発表を特に歓迎します。


応募概要


発表申込みから原稿締切りまでのステップは上記のとおりです。「発表論文申込み」の詳細は次の要領でお願いいたします。

◆添付の論文発表申込み案内に基づき、学会ホームページから発表申込を4月28日(木)までに行って下さい。5月初旬ごろ審査結果、論文執筆要綱など必要事項を電子メールでお知らせします。


論文発表申込みURL:(発表申込は終了しました
http://homer.shinshu-u.ac.jp/JASCOME/submit.html

論文原稿サンプル:
CTEC論文原稿TeXサンプル(gzip形式)
CTEC論文原稿TeXサンプル(lha形式)
CTEC原稿執筆要領(PostScriptファイル)
CTEC原稿執筆要領(PDFファイル)

※論文は4ページまたは6ページの偶数ページで仕上げてください

参加申込みURL:
http://homer.shinshu-u.ac.jp/JASCOME/register.html


論文掲載料

論文集へ掲載可と判定された論文の著者は,最終原稿提出時までに25,000円お支払い下さい。論文集1冊と別刷50部の代金に充当します。論文集はコンファレンス開催当日お渡しします.また,別刷り50部はCTEC-2005終了後発送します。

参加費

発表者(1名のみ)は無料です。JASCOME会員およびSTEC参加者は1人5,000円、非会員は1人10,000円、学生は会員・非会員問わず3,000円です。参加費には論文集1冊の代金が含まれています。参加申込は上記の参加申込みURLから行なって下さい

お申込み・お問い合せ先)

お問い合わせは電子メールにてお願いします.



●過去のコンファレンス

第4回計算数理工学コンファレンス (CTEC 2004)

第3回計算数理工学コンファレンス(CTEC2003)

第2回計算数理工学コンファレンス(CTEC2002)

第1回計算数理工学コンファレンス(CTEC2001)

BEMテクノロジーコンファレンス(BTEC)




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